コロナでパニック障害が良くなった話①
今回はパニック障害になった経緯を書き留めます。
私は2年ほど前にパニック障害と診断されました。
発覚したのは、バスの中で怖いという感情が爆発して、失神したことでした。
病院に行くとパニック障害と診断され、投薬治療が始まりました。
以前から学校の教室など人が多い場所は苦手でしたが、それは高校生の時のトラウマが残っているからでまさかパニック障害とは思ってもいませんでした。
そんなこんなで日常生活を送るようになるのですが、失神してからというものまた失神してしまうんじゃないかという恐怖でバスに乗れなくなってしまいました。
なおかつ教室や大好きな飲み屋さんにも、もって1時間しかいれないという状況に、、、
いれたとしてもとても体調が悪くなってしまうようになっていました。
こうなると、人が多いところに避けて行かなくなるので、どんどん人との交流少なくなって行きました。。